吉野杉の産地を視察しました。


今回、「旅する大地」をサポートしてくださっているメンバー向けに、今の山林はどういう状況なのか、何が課題で何に取り組んでいるのか、などについて共有する機会として、吉野杉で有名な奈良県吉野郡は川上村にお邪魔しました。
このツアーを組んでくださったのは、地元の地域おこし協力隊の方々で、とても学びが多い楽しいツアーとなりました。

まず訪れたのは、下多古地区の山林。施業・管理が行き届いてるところもあれば、行き届いてないところもあります。何かとブランド杉として注目されている産地ですが、ほかの地域と同じような課題を抱えています。

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施業・管理が行き届いた山林。
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施業・管理が行き届いてない山林。
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そして現場近くの390年生吉野杉が自生する「歴史の証人」エリアに。
その存在感に圧倒されるのですが、地面の豊かさにも目を見張ります。細く無限に広がる根っこと、天然のバーク堆肥、落ち葉などが厚く入り混じった状態で、すっぽりと木々を包んでいるような感じです。
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山林視察後には、製箸所を訪問させていただいたり、スプーンづくりに挑戦させてもらったりと、充実した時間を過ごしました。
地域おこし協力隊のみなさま、本当にありがとうございました。
本当に素晴らしい環境が揃った地域ですので、「旅する大地」として何ができそうか、またいろいろと企画したいと思います。
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