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旅する大地@六甲山③


「旅する大地@六甲山」での取り組みは、「山林の土」が及ぼす影響や効果について考えるきっかけとなる活動モデルをつくること。
その活動名を「子供の森のレストラン」と名付けています。
六甲山の副産物(落ち葉・剪定枝など)でつくられた土(土壌改良材)を生産し、それを活用した無農薬野菜を育て、レストランとして調理・提供することを通じて、薪や間伐材商品化などと違った視点での、山の副産物の新しい活用方法を提案していきます。

先日は「やまのようちえんソラリス」の子供たちと、菜園スペースの土を再生するための施しと、試験的に種まき(小麦・ライ麦・野沢菜)を行いました。

約一年間、植物を育ててきた土壌は栄養分が不足してきているため、堆肥と鶏糞を混ぜ込みます。
堆肥は、ハーブ園よりお裾分けしていただいた、残渣(花殻・落ち葉・剪定枝など)から出来た天然の堆肥。
鶏糞は、淡路島でこだわりの飼料(遺伝子組み換えなし)で育てた「北坂養鶏場」の鶏糞を使用。
まずは、イタドリやスギナといった根が張る草引きを行い、整地後堆肥を上から被せ、軽くほぐします。
その後、種まきを行い、鶏糞をまきます。

試験的な栽培となりますが、天然の堆肥が及ぶ影響や効果などを、視覚的に観察できる場になると思います。
子供達が実際に土にふれ、泥まみれになりながらも喜ぶ姿を見て、この取り組みの意義みたいなものを感じずにはいられませんでした。

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