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旅する大地@六甲山


先日、神戸市内の農家さんと一般参加の方々と一緒に、堆肥作り用の落ち葉拾い(掻き)を、北区のあいな里山公園で行いました。
あいな里山公園は、去年4月にオープンした国営公園で、四季折々の里山(六甲山系)の風景や暮らしが楽しめます。

昔の里山は農用林とも言われ、農家さんが手入れをしていた山。
堆肥作りのために、原材料となる落ち葉を掻くことも大事な手入れ仕事の一つだったんですね。
そうすることで、堆積した落ち葉の嵩が減り、次世代の植物が育ちやすい環境が整備されます。
今はそういった関係がなくなってしまったので、大事な土の資源となる落ち葉の大半は雨風で流れっぱなしになってしまっているんですね。
また農業用の土はJAやホームセンターなどで購入することが増えていて、身近にある大切な資源がどんどん忘れ去られつつあります。

「旅する大地@六甲山」の目的は、こういった山と人の関係を見直すため、里山と農地が資源的な繋がりを築き上げることにあります。
それを大都市とも言える神戸市で行うことに、大変意義を感じています。
六甲山系から資源が供給され、それが農地で堆肥として再資源化され、栽培用や農家さんコミュニティー内のストック資材として利用してもらう。
そして収穫された農産物が消費者に届く。
将来的には、その農産物の野菜クズがまた農家さんに供給され、堆肥作り用の資源として再利用されるループが出来るといいですね。

参加協力していただいたみなさま、そしてた高畑園長を始めあいな里山公園の関係者のみなさま、本当にありがとうございました!

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