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旅する大地@篠山②


先日、株式会社フェリシモさんと「森の学び舎・実践編」を共催しました。
今回は森の植物から染料をつくるフィールドワークを、ササノワLLC.(神戸大学学術研究員)の板垣順平さんを招いて行いました。

まずは実際に染料の原材料となるヤマツツジを、篠山・岡野地区の畑さんのご好意で採取させていただきました。
山際にはヤマツツジの他にも、アカネやヨモギ、アカザといった染料として活用できる植物があちこちに。
まさに資源の宝庫。
ただ、山林の中は全体的に暗く、農作業に手間取りなかなか山の管理まで行き届かないとのことでした。

その後、篠山フィールドステーションに移動し、実際に染料をつくるワークショップを行いました。
ヤマツツジの色素エキスをたっぷりと抽出すべく、ひたすら煮詰めます。
その間に、染料に関する座学を少し。
今まで気づかれていなかった染料の世界。
お話を聞くと、その深さと新しい発見で驚きの連続でした。

やがて煮出されたヤマツツジは、メロウイエローっぽい鮮やかな色を出します。
それにハンカチを漬け込み、みょうばんを溶かしたぬるま湯に漬け込み、という作業を繰り返していきます。
実は「染め」って、簡単にできちゃうんですね!

板垣さんの話によると、ヤマツツジを染料として使うのは篠山市だけだそうです。
まさに、ササノワが提案するCOL資材(地域循環型資材)のコンテンツとして目玉商品となりそうです。

次回はいよいよ、森の土で栽培している綿を織るための織り機をつくるため、山林の間伐体験を行います!
7月23日の開催予定ですので、ぜひご参加ください!!

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